鳥山明「漫画に感動やメッセージなんかいらない」 誰かに聞かせたい件

83: 断崖式ニードロップ(家) 2014/02/16(日) 19:06:15.05 ID:5WG91vy70 鳥山明 僕の漫画の役目は、娯楽に徹すること。
ひと時楽しい時間を過ごしてもらえれば何も残らなくてもいいとさえ思っています。
メッセージとか、感動とかは他の漫画家が描いてくれます。

井上雄彦 バスケットボールという題材に出会えたことは、僕にとってとても幸運でした。
発行部数が累計１億部を超えたとき、僕はバスケットボールへ恩返しがしたくて、 バスケの好きな若い人に、より広い世界で経験を積んでもらい、 その経験を生かしてもらえればと考え、出版元の集英社と奨学金を創設しました。

尾田栄一郎 僕はランク付けの肩書きが欲しいんですよ。
こんなに頑張っているのに、なんで他の人と同じ『漫画家』って肩書きなんだろうって。

スレ元:http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1393249556/-140

5 ：
トペ スイシーダ(チベット自治区)
：2014/02/24(月) 22:47:05.70 ID:mIp9AIR50

＞ひと時楽しい時間を過ごしてもらえれば何も残らなくてもいいとさえ思っています

楽しい思い出が残っちゃう

漫画なんか読んでたら
バカになる

>>6
バカじゃないと読めない新聞があってな

>>109
オレ何で朝日ってわかったんだろう・・・

>>109
産経の悪口はやめろ

そんなこと一言も言ってないだろ

昔あんなに夢中になってたのに、ぱったり読まなくなったな…

不本意かもしれないけど
ドラゴンボールは永遠に残ってしまうだろうねw

ワンピ、いつ面白くなりますか？

感動は受け取りてが勝手に感じる物なんでどうでもいいけどメッセージは本当に要らない
国語の授業で作者の気持ちはどうだったかとか勝手に推測するけど何も考えてないかもしれんのにな
作者が解説本出してるのかよと正解なんて誰もしらんのにアホくさい

>>17
そこは作者の意図を邪推かもしれないけど、読み取ろうとsする事で養える部分があるのは分かるじゃん
読み手の邪推は本人にとって色々と糧になるもんだと思うよ
本当にいらないのはキャラにだせる作者による大演説会
これは漫画だけじゃなくて小説もそうだけど
酔っ払いの説教みたいな大演説を読まされると本当に気分が悪い

>>25
美味しんぼのことか

>>25
こういうのホント気持ち悪いよなｗ

>>86
これって３０巻未満？
ゴーマニズムより先？
筑紫みたいにその当時は誰も気にしてなそう

鳥山や井上は別格だからな
屑みたいな精神の尾田にはたどり着けないだろうね

捻じ曲げてんなー
尾田はサラリーマンなら部長とかになるけど漫画家はどんなに頑張っても漫画家のままって言っただけだぞ

>>22
漫画の神様的な肩書が欲しいわけでしょ?
おこがましいとは思わないのかね?

>>22
ねじ曲げてるわけでもねえだろ
漫画家は漫画家だろ
何でランク付けに拘るんだ？

>>22
切り抜いて拡大解釈って、どこかの国がやる常套手段だよね

「クイーンの音楽で世界を変えたいとは思わない。
僕らの曲に隠れたメッセージなんてないよ。
使い捨てのポップさ。」

フレディ・マーキュリー

一流の人は皆同じだよな。流石だよ。

>>23
フレディ？ただのクソホモじゃねえか気持ち悪い。死ねよ。
あ、もう死んでんのかw
ホモだから死んだんだよなw

映画の神VS神がWOWOWで放送してたから見たけど
超絶につまらんかったわ
もう鳥山明まじで終わってると思った

今、高額納税者番付を発表したら尾田とか著名人で１位になるんじゃね？
秋元康すら超えてそう
ＣＤが売れない今、漫画こそが印税のトップになってそう

なにこの
ジャンプ作家って
ハーバードやオクスフォード出よりえらいの？

そんなことよりエロエロ漫画描いてよ
鳥山先生～

ＨＵＮＴＥＲ　ＨＵＮＴＥＲで著名な漫画家
「僕にとって漫画は命の灯火そのものなんです。
僕は内緒にしてますが不治の病に冒されています。
僕にとって漫画を書く行為は命を削る作業でもあります。
でもそれでも多くの読者に感動を与えたい、そういう思いで、毎日３０種類以上の薬を飲みながら、
少しづつ書いてるんです。
激しい耳鳴りをおさえながら、時にはオムツをして漫画を描いています。
僕が部屋にこもると漫画が降りてくるんです。僕はそれを書き留める。書かなきゃいけないんです。
漫画は命そのものだから」

作品に作者の思想とか滲み出したら嫌になる
漫画に限った話じゃないけど

おう、水木しげる先生と松本零士先生を馬鹿にすんのかコラ

>>42
嫌味があるかないかでしょ

鳥山はさすがに分かってるな

言葉通りさらっとしてんだよね
でもドラゴンボールには感動するシーンが多々ある

>>53
それは「読者を感動させてやろう」として描いているのではなく
鳥山自身が「こうしたら俺が楽しい」から描いているだけ
その結果「それを見た読者も共感して楽しい」という結果論
読者に媚びる(というかヲタクの意見を気にしすぎる)漫画とは
意味合いがまるで違う

>>69
尾田さんのは
「は～い！今から大感動の回想シーン入りま～～す！！」
「読者の皆さん感動する準備はいいですか？」
「はい！泣いて！ここで泣いて！！」
「どうです？感動したでしょ？」
こんなかんじだからな

最近のドラゴンボールはベジータをイジれば良いんだろ？
的なとこがあるな

考えてみれば鳥山の漫画で感動したことないや

>>62
じいちゃんと再開したとき

尾田ってコメントの端々から傲慢さが滲み出てるよな
ジャンプの漫画全然読んでないとかさ
岸本とかと仲良いらしいのに
よくそんなこと言うよなー

どのマンガもワクワクもしたし感動もした

本当にそう
長ったらしい説教みたいな演説をキャラに語らせるオナニーする元気あったらストーリーや展開をもっとしっかり練られるだろと
書く方がひたすら作品に真摯なら言わなくても読者が勝手に感じるんだっつの
ラフマニノフ曰く作品で自分の考えを押し付ける連中まじファック!各々自由に感じるもんなのにそれを認めない作者は消えろ!だとよ

感動が要らない娯楽に徹するなんて雑念が入って駄目になったんじゃないのか？

編集に無理やり連載を続けさせられてるってことは
次回作には期待してないよってことなんだよな
ドラゴンボールとかワンピとかはもうそんな次元じゃないけど

>>85
「どろろ」を４巻で終わらせられた時代ってスゴイと思う
あの手の漫画なんて今じゃいくらでもキャラ増やしたり敵増やたりで
引き伸ばせられるのに

鳥山明と堀井雄二が、ゲーセンで出会わなければ
ドラクエは存在しなかった。

ドラゴンボールでは小学校低学年までしか娯楽として楽しめないだろ

>>100
そうでもない。

赤松はぜひこの言葉を胸にUQを作っていってほしい

ドン！！！

エロ漫画家が、漫画家を騙るなよ！どんっ！！

そんなに肩書きが欲しいなら集英社がくれてやればいいんじゃね？
漫画神(笑)とかそんなあたりの称号授与してやれば満足すんだろ

でも長い漫画の歴史の中で鳥山の漫画ってイレギュラーだと思うんだ

桂正和と合作した時の対談がすごく印象的で、桂がシリアスに作っていきたいのに
鳥山はどうしても馬鹿馬鹿しいのをやりたがってたみたい

>>128
マシリトと作者もそういう風にぶつかってたんだっけ

鳥山、要らないって言ってないじゃん
自分はそれ描かないって言ってるだけで
他の人が描くことは否定してないしむしろ肯定してる
国語力ないやつはこれだから

感動はともかくメッセージはいらんな

尾田さんは本当に日本人なの？