東京の言葉ってなんで「だよね～」とか「○○して！」とか「かしら～」とか男が使うの？イラッとする件

去年の暮れに知人から届いた喪中はがき。年賀状は出さなかったとして、そのままにしていませんか？　気が付けば二月もすぐそこ。あっという間に
「寒中見舞い」を送ることのできる時季は過ぎ去る。遅ればせでも、相手を気遣うメッセージを送りたい。この時だから出せる便りとは。　（三浦耕喜）

　相手が喪中の場合、年賀状の交換は控え、その代わり、正月明けに「寒中見舞い」を送るのが一般的な慣習だ。だが、寒中見舞いとして出せるのは、
二十四節気のひとつ「小寒」である一月五日ごろから、「立春」の二月四日ごろまでの間。最近は時季を問わない「喪中見舞い」も出始め、
日本郵便も専用のはがきを販売しているが、まだ一般には広まっていない。

　だが、立春を過ぎても、「余寒見舞い」として便りを出すことができる。立春とは暦の上では春が始まる時とされるものの、一年で最も寒さの
厳しい時季というのが実感だ。立春が過ぎても残る寒さを「余寒」と呼ぶため、この時に相手の身を気遣う便りに使うことができる。

　手紙の書き方を指導する「手紙文化振興協会」のむらかみかずこ理事長によると、余寒見舞いを出せるタイミングは二月いっぱいが目安。
「便りの趣旨は、立春とはいえ、寒さがまだ続きますね、どうぞお体を大事にしてください、という気持ちを伝えること。北陸や東北、北海道など
寒い季節が続く地域や、年によっても変わるので、狭く考える必要はない」と言う。

　はがきの絵柄は、春を待ちわびる草花をあしらったものが文具店で手に入る。寒さの残る時季に咲くウメ、ツバキ、フクジュソウは、春を呼ぶ花とされる。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/living/life/CK2014012902000134.html

「かしらかしら、ご存知かしら」
「やろかやろか、ご存知やろか」
「ダスかダスか、ご存知ダスか」

ってのを浅田次郎の本で読んだ気がする・・・