【石垣駐屯地のSSMについて】
防衛省は2023年3月10日、沖縄県石垣島に開設された陸上自衛隊石垣駐屯地に、12式地対艦誘導弾を配備することを発表しました。12式地対艦誘導弾は、陸上自衛隊が保有する地対艦ミサイルとしては最も新しいもので、射程が約200kmと長く、高精度な誘導システムを備えています。石垣駐屯地への配備は、中国海軍の南西諸島への進出を牽制する狙いがあるとみられています。
12式地対艦誘導弾は、2018年に開発が完了し、2020年から部隊配備が開始されています。石垣駐屯地への配備は、12式地対艦誘導弾の配備が本格化したことを示すものであり、日本の防衛態勢の強化につながるものと期待されています。
【SSM に関するコメント】
石垣駐屯地に配備。有効射程100キロ以内。その先の尖閣や与那国までをカバー。しかし台湾や大陸には届かない。これを配備したからといって、中国を狙う能力がないのだから中国を挑発するには至らない
C-2輸送機はB-767と同等規模がなので滑走路がLA-12なら離着陸可能ですな。
九州より南だと
・奄美大島(奄美空港 LA-12)
・沖縄本島(那覇空港 LA-1)
・宮古島&下地島(宮古空港LA-12&下地島空港 LA-1)
・石垣島(新石垣空港 LA-12)
この全てに自衛隊のSAM及びSSMが配備ないし配備予定。 https://
自衛隊が12式SSMを石垣と本島に置きたがってるって話よ
いらない💢沖縄タイムス12/12「長射程ミサイルを沖縄に 自衛隊、先島や本島へ配備検討」。「既にSSM部隊が配備されている宮古島駐屯地のほか、本年度末に開設される石垣駐屯地(仮称)、23年度にも部隊配備が計画されている勝連分屯地(うるま市)に配備される予定」。2026年度〜順次配備。
特にSSMがある島には電子戦部隊も置きたい。
艦艇の識別にもESは欠かせぬ。
部隊がなきゃないでいずれにせよターゲットになります。「SSM部隊が中国海軍の脅威になるなら、それはターゲットになるんだろう」: 尖閣の守り 自衛隊配備にゆれる国境の島 石垣島・与那国島ルポ
2019.04月 『改良した12式SSMを宮古島に配備すれば、約290キロにわたる宮古海峡の全域を射程に収める』『尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺海域もカバー』『海上自衛隊の哨戒機にも搭載し、空対艦ミサイルとしても活用』
前にナッチャンがSSM-1を連れて行ったのは奄美大島だったか。今回もナッチャンンなのかな。石垣港に寄港できるのか教えて港湾マニア
3月末開設予定の日本軍陸自衛隊石垣駐屯地(沖縄・石垣島)へのミサイルなどの搬入を巡り、防衛省が3月中旬に海自艦艇で実施する方向で調整。民間港湾を使用する可能性がある。12式地対艦ミサイル(SSM)や03式中距離地対空誘導弾(中SAM)が配備される予定。
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