アイドル本「最近本出したみたいですね？」 「そうなんですよ！　わたしもまだ読んでないんですけど」 の件

“現代のベートーベン”と賞賛されていた佐村河内氏だが、ゴーストライター起用疑惑が浮上。
6日には、桐朋学園大の新垣隆講師が都内で会見を開き、佐村河内氏のゴーストライターを務めていたことを打ち明けた。
世間ではゴーストライター批判が沸き起こっている。

同日、ITジャーナリストの津田大介が「自分も駆け出しの頃は、ある有名ミュージシャンの雑誌連載のゴーストをしていた」とTwitterで告白。ファンからはオドロキの声が寄せられている。

また、外国人タレントのフィフィも5日に「芸能の世界でゴーストライター、ゴーストシンガーなんて特別じゃない」とツイートしている。

さらに、6日に放送された「スッキリ!!」（日本テレビ系）ではタレント・テリー伊藤が「アイドルが本を出すとき、ゴーストライターが書いたりする」とコメントしたと報じられている。

歌手活動も行い、業界に詳しいタレントのミッツ・マングローブは、5日に放送されたラジオ番組「小島慶子＆ミッツ・マングローブのオールナイトニッポンGOLD」（ニッポン放送系）で、「ゴーストライターにも色々ある」と説明。
音楽業界でも、“書かれた歌詞をゴーストライターが譜割り通りにまとめる” “共同で作っていてもクレジットには1人の名前だけ”などさまざまなケースがあると語った。

その上でミッツは、「ゴーストライターを使うなら、最後まで良好な関係を築けよ」と訴える。
「覚悟を決めてやってほしいのよ。なんで途中で揉めるかな」と憤り、「ゴーストライターと良い関係を築いていくのが、ゴーストライターを起用する人の務め」と主張した。
http://news.livedoor.com/article/detail/8511842/

「最近本出したみたいですね？」

「そうなんですよ！　わたしもまだ読んでないんですけど」

「え、読んでないとは？」

「わたしが書いたんじゃないんです！」

ってのがあったなｗｗｗ

1996年頃、33歳で映画『秋桜（cosmos）』の音楽を手がける。　←はじめて新垣氏に作曲を依頼
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1998年頃、佐村河内35歳　全聾設定はじめました
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2002年、身体障害者手帳（感音性難聴による両耳全聾、身体障害者等級第1種2級、両耳鼓膜欠落）の交付を受ける。
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2008年にＴＶ（24時間テレビ）で「みっくん」を見つけ佐村河内がコンタクトを取ってくる
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「義手の少女に聾唖の作曲家がバイオリン指導」いい話としていくつかＴＶ出演
2013年3月のＮＨＫスペシャル「魂の旋律～音を失った作曲家」
2013年4月16日放映　「中居正広の金曜日のスマたちへ」（キンスマ）
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みっくんの両親に「私のおかげでＴＶに出れたのに感謝がたりない」とメール
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みっくん両親「ＴＶに出してくれとこちらから頼んだわけではない」
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佐村河内マジギレして「絶対服従」を前提に徐々に従いがたい要求を出されるようになる
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困った両親が新垣氏（新垣さんは義手のバイオリニスト「みっくん」幼稚園時代からヴァイオリンのピアノ伴奏をしている）
と文春の神山氏（ノンフィクション作家でみっくんについての児童書を書いている）に相談　
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新垣氏がゴーストの事を告白し謝罪、文春の神山が記事にする
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週刊文春が発売される前日2/5に佐村河内守のゴーストライターと名乗る人物が2／6日に会見を開くと告知
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2/6日新垣隆さんが謝罪会見を開く

たらればだけど これを見るにこの詐欺師がみっくんなどに手を出さなかったら新垣氏は墓まで持っていったかもしれん

「飲み屋で顔合わせして、あいつすごい話長くて参った」とか色々聞いた
他人にそんなにしゃべっていいのかなあと思ったな

「私今度、自伝本を出すんですよ～ヨロシクお願いします」
「どんな内容なんですか？」
「私まだ読んでないんですよ」