【潜在能力】生身供は弘法大師空海に奥の院の御廟まで食べ物をささげに行く件

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【生身供】

「生身供」とは、生きた人間が仏様や神様に食べ物を供えることを指します。日本の仏教では、弘法大師空海をはじめとする高僧や神仏に対して、生身供が行われたことがあります。

「奥の院」とは、一般には入れない特別な場所を指し、弘法大師空海の場合は、高野山の「金剛峯寺」の中にある本堂の奥にある御廟を指すことが多いです。

弘法大師空海には多くの信仰が寄せられ、彼が開いた高野山は、今でも多くの人々が参拝に訪れる場所となっています。生身供をすることで、人々は彼に感謝の気持ちを表し、ご利益を得ることを願っていたのです。

【生身供に関するコメント】

高野山 奥野院 生身供 1200年続く、静かな朝の儀式

高野山 奥の院の生身供 1200年間、弘法大師さまに食事をお届けしています。

「高野山」では「奥之院」最奥の「御廟」で弘法大師空海が生身のまま瞑想を続けているとされていて、1日2回6時と10時半に食事を届ける『生身供』という儀式が1200年毎日かかさず続けられている。

初弘法の生身供 高野山奥の院、1200年の歴史の中の1日。 その時間を共有できたことの有り難さ。

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高野山を歩いて、この御廟の橋から眺めてみたかった。 生身供というのもあっという間に運ばれて行くようです。

高野山奥の院 生身供

【京都・東寺/弘法大師坐像(1233年)】運慶の四男、康勝の作。東寺御影堂の本尊。毎朝6時の生身供法要の時間と毎月21日の御影供の終日のみご開帳となる。生身供とは生きている弘法大師に給仕する如きに食事を供える行事である。

生身供 毎日2回、お大師さまの食事を運ばれます。 #生身供 #奥之院

今朝6時の生身供🙏 今日もお大師様へのお食事とともにお詣り開始です☺️🙏

そういえば高野山で行われている弘法大師への生身供、TVでもよく見る二人で肩に担いで…という運搬中の光景しか見たことないんですけど、あれ中の食器とかはどんなもんなんでしょうね?? やっぱあのサイズだからそれなりに器も大きかったりするんでしょうか??

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