石川県の小6年生は「自然の語り部(ツバメ)」を愛鳥週間にふるさとのツバメ総調査を行っていた件

スポンサーリンク

ナニコレ珍百景 瀬戸内の美しい島…“子ども1人”の小学校&100歳ラーメン

▼山口・平郡島…子どもが1人だけの小学校で今何が?
▼石川県の全ての小学6年生がツバメの巣さがし…何のため?
▼福島・喜多方市…なぜ?20軒中5軒そば店の集落
▼宮城・白石市…電話をかけられない?謎の手作り電話ボックス
▼埼玉・深谷市…小学校の校長室に代々置かれたままの謎の石を調査
▼群馬・藤岡市…週6日ラーメン店で働く100歳おばあちゃん
/前橋市…超人的な跳躍トレーニング?ダンベル4㎏持ち開脚とび
【実は…珍百景】意外と知らない驚きの事実
▼「結婚=入籍」ではない!?
▼近くに建物がない屋外で落雷!そんな時どうする?
▼デパート内にいながら外の天気がわかる工夫
▼カタツムリがコンクリートの壁にいる理由

 

【ふるさとのツバメ総調査について】

石川県では、1972年から毎年、愛鳥週間に県内の公立小学校6年生による「ふるさとのツバメ総調査」を実施しています。この調査は、ツバメの個体数や生息地の変化を把握し、ツバメを保護するための施策を検討することを目的としています。

2023年の調査では、県内全域から約2,000人の児童が参加しました。調査の結果、ツバメの個体数は前年比で減少傾向にあることがわかりました。これは、住宅の建築様式の変化や、害虫駆除剤の使用による影響が考えられます。

石川県では、この調査結果を基に、ツバメの保護対策を実施しています。具体的には、ツバメが巣をつくりやすい環境を整えたり、ツバメを害虫から守るための啓発活動を行ったりしています。

ツバメは、私たちの生活に密着した身近な鳥です。ツバメを守ることは、私たちの生活環境を守ることにつながります。石川県では、今後もツバメの保護活動を継続し、ツバメが飛び交う美しい自然環境を守り続けます。

【ふるさとのツバメ総調査 に関するコメント】




LS_石川県健民運動推進本部「ふるさとのツバメ総調査」、県内の全公立小の6年生を中心に約1万1千人が参加して確認。数字はアバウトだが主張に説得力がある RT ツバメが消えた、50年で4分の1 1万人の小6が調査


一応、北陸電力も何回か撤去してます。そのたびに電柱の上に巣をつくれる台座を作るも、それ以外の電柱に巣を作られるというイタチごっこの末の結果です。
石川の小学生は愛鳥週間に「ふるさとのツバメ総調査」を行ってるので野鳥に関心が高いのかもね(*’▽’)


コメント