鶴亀屋食堂 マグロシールが付いてこなくなったのでマグロやめちゃう?件

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鶴亀屋食堂

テレビ番組『ヒューマングルメンタリー オモウマい店』に登場した、青森県にある鶴亀屋食堂。その名物は、シール付きマグロを使ったボリューム満点のマグロ丼です。しかし、店主のマグロへのこだわりはただ美味しいだけではなく、その付属の「マグロシール」にありました。シールがなくなったからといって、マグロをやめてしまうのか?その話題で盛り上がった一部を詳しく紹介していきます。

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マグロシールとは

まず、初めに「マグロシール」とは何かというと、これは一部のマグロに付けられているシールのことを指します。品質が良いマグロにはこのシールが付いており、店主さんはこのマグロを仕入れてきたことが語られていました。

シール収集の店主さん

鶴亀屋食堂の店主さんは、なんと13万枚以上ものマグロシールをこれまでに集めてきたそうです。店内の壁や天井、自宅の居住スペースまで、至る所にマグロシールが貼られています。新しいシールを手に入れるたびにハイテンションになり、ヒロミさんも「シールが欲しいから(マグロを)どんどん使っちゃうのかな?」とコメントするほどです。

なぜシールを集めるのか?

それでは、なぜ店主さんはマグロシールを集めるのでしょうか。それは、取引先から「シールが付いてる(=品質が良い)マグロを使えなければダメ」と言われたことがきっかけだと語っています。それからというもの、店主さんは必死にシール付きマグロを探して仕入れるようになったとのことです。

しかし、最近ではマグロシールが付いてこない事が増えてきているため、「マグロをやめてしまうべきか」と悩んでいる様子を見せていました。その発言にはスタジオからも驚きの声があがりました。

鶴亀屋食堂の基本情報

ここで、鶴亀屋食堂の基本情報をご紹介します。

  • 店名:鶴亀屋食堂
  • 名物:マグロ丼
  • ジャンル:食堂、丼、海鮮
  • お問い合わせ:017-752-3385
  • 予約可否:予約不可
  • 住所:青森県青森市大字浅虫字蛍谷293-14
  • 交通手段:電車で浅虫温泉駅から北へ徒歩5分。車では浅虫水族館前のミニストップから南へ300~400m、ホテル秋田屋の手前。
  • 営業時間:[月~日] 11:00~15:00(L.O.14:30)。日曜営業。定休日無休。ただし、営業時間・定休日は変更となる場合がありますので、ご来店前に店舗にご確認ください。

これらの情報はあくまでも最新のものであり、変更される場合があるため、訪れる際は事前に確認してください。

まとめ

鶴亀屋食堂の店主さんのマグロへのこだわりとシール収集のエピソードは、マグロの価値を再認識させるものでした。シールを追い求める店主さんの熱意が、美味しいマグロ丼を生み出していることは間違いありません。

マグロシールが無くなることで、店主さんがどう行動するのか、そしてこれからもおいしいマグロ丼を提供し続けるのか、注目してみてください。

このような一風変わったエピソードを持つ店主さんが作る、美味しいマグロ丼をぜひ味わってみてはいかがでしょうか?その味はきっと、あなたの心にも深く刻まれることでしょう。

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