栃木の道の駅うつのみや ろまんちっく村の「とちおとめ」を使ったスイーツ発見!
栃木県、特に宇都宮市は餃子の街として知られていますが、その他にも多くの魅力的な食文化や観光地が点在しています。今回は、そんな宇都宮の隠れた名物、とちおとめを使用したパンのお供「初恋糖」に注目!甘くて香り高いこのお供を、シュガートーストとの組み合わせでお楽しみください。
とちおとめとは?
とちおとめとは、栃木県を中心に栽培されているいちごの品種の一つで、鮮やかな赤色と甘みが特徴です。初心者の方でも、いちごを思い浮かべるとき、その美しい赤色と甘い香りを連想するでしょう。とちおとめはその中でも特に、色の鮮やかさや甘さで知られています。
例えるなら、いちごの中のプリンセスのような存在。まるで初恋のような甘酸っぱさを持ったこのいちごは、さまざまなスイーツやデザートに使用されています。
道の駅うつのみや ろまんちっく村とは?
道の駅うつのみや ろまんちっく村は、宇都宮市に位置する道の駅の一つ。自然豊かなこの地で、地元の食材を活かした料理や商品が数多く並んでいます。中でも、とちおとめを使用した商品は、訪問者から非常に人気があります。
道の駅と聞くと、休憩所や物産販売のイメージが強いかもしれませんが、ろまんちっく村はその名の通り、ロマンチックな雰囲気漂うスポットとしても知られています。
初恋糖って何?
「初恋糖」とは、とちおとめを原材料として作られた、特別な砂糖のことを指します。通常の砂糖とは異なり、とちおとめのフルーツ感と甘さがギュッと詰まっています。
砂糖に比べると、少し粒が大きめで、見た目もキラキラとして美しい。使ってみると、通常の砂糖よりも甘みが強く、さらにいちごの風味が広がるのを感じることができます。シュガートーストだけでなく、紅茶やコーヒーにも最適です。
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シュガートーストに初恋糖をのせて
シュガートーストは、トーストにバターと砂糖を乗せて焼いたシンプルなスイーツ。このシンプルさが、初恋糖の風味を最大限に引き出します。トーストにバターを塗った後、初恋糖をたっぷりと散らしてオーブンで焼くだけ。
出来上がったシュガートーストに、とちおとめの甘さと香りがしっかりと染み込んでおり、一口食べると、まるで初恋のような心躍る味わいが広がります。この感覚は、まるで高校時代の甘酸っぱい恋を思い出すような、懐かしさと新鮮さが混ざり合った独特のもの。
まとめ
栃木県宇都宮市にある「道の駅うつのみや ろまんちっく村」で発見したとちおとめから作った「初恋糖」は、シュガートーストにぴったりのアイテム。通常の砂糖とは一味も二味も違った、とちおとめの風味溢れる砂糖で、日常の食事やティータイムを特別なものにしてみてはいかがでしょうか。
次回、栃木を訪れる際は、ぜひともこの「初恋糖」を手に取り、その魅力を自らの舌で確かめてみてください。
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