マツコ&有吉 かりそめ天国
佐賀県出身のお笑い芸人・どぶろっくの2人が案内人となり、地元佐賀県の魅力を伝える番組内の企画「どぶろっくプレゼンツ!佐賀の魅力再発見ツアー」
今回の第2弾でも有田町のオススメスポットが登場します。
是非ご覧ください。
【トンバイ塀のある裏通りについて】
有田のトンバイ塀は、登窯を築くために用いた耐火レンガ(トンバイ)の廃材や使い捨ての窯道具を赤土で塗り固め作った塀です。江戸時代から建てられ、町の中心部である内山地区の裏通り(泉山大公孫樹付近から大樽の有田陶磁美術館周辺)で見ることができます。
トンバイ塀は、焼き物の町、有田の歴史を物語る風景です。かつては町並みを流れる川沿いに窯元が多く立ち並び、窯元を囲むようにトンバイ塀が築かれていたそうです。塀を建てることで、陶工の技術の漏洩を防ぐ意味もあったと考えられています。
今では、トンバイ塀は町の風景に溶け込み、有田の観光名所となっています。赤茶色の塀と、白壁の民家や、緑の木々が織りなす風景は、とても美しいです。また、トンバイ塀の裏通りは、静かで落ち着いた雰囲気で、散策に最適です。
有田に訪れた際には、ぜひトンバイ塀のある裏通りを散策してみてください。有田の歴史や文化を感じられる、貴重な体験ができるはずです。
【トンバイ塀のある裏通り に関するコメント】
佐賀県西松浦郡 : 有田内山 トンバイ塀のある裏通り
トンバイとは窯壁に使用する耐火レンガで、古くなってしまったものを再利用して土塀を作る。伝統産業都市を形成する美しい景観。レンガの釉薬と黒板壁の色合いが、曇天と相まって静けさを引き立てる。
トンバイとは窯壁に使用する耐火レンガで、古くなってしまったものを再利用して土塀を作る。伝統産業都市を形成する美しい景観。レンガの釉薬と黒板壁の色合いが、曇天と相まって静けさを引き立てる。
トンバイ塀(登り窯の内壁に使われた耐火レンガの廃材を赤土で固めたもの)の町並み。裏通りにある。
有田内山重伝建地区(佐賀県有田町)、トンバイ塀のある裏通り。 #トンバイ塀 とは登り窯に用いた耐火レンガの廃材を再利用した塀のこと。
有田 トンバイ塀のある裏通り
なんつーかタイムスリップ感
トンバイ塀は、登り窯の廃材とかを再利用したものだそうで。
辻精磁社、トンバイ塀のある裏通り
コメント