ハンカチ王子とマー君、どうして差がついたのかの件

　日本ハム・斎藤、広島・福井、西武・大石の早大出身トリオが、勝負の４年目を迎えた。

　２０１０年ドラフトで同一チームから１位指名３投手という快挙で注目されながら、いずれも満足な数字は残せていな い。
１月にはプロ入り後初めて合同で練習した３人が、覚悟を胸にキャンプに臨んでいる。

　第１クール最終日の４日、斎藤は一日で２度ブルペンに入った。
午前の５５球に「納得いかなかった」と午後はさらに ８７球。
５日の休日も返上し、海岸で２時間のジョギングに汗を流した。

　右肩痛で昨季は登板１試合で１敗。
苦しみから解放された今キャンプは、日々投げられる喜びを感じている。
「去年 と景色が違う。
もう戦闘態勢です」。
背番号１８の奮起に、栗山監督も「斎藤佑樹とはなんぞやを問われるシーズン。
いい勝負をしてくれるはず」と期待している。

　久々の実戦となった８日の紅白戦で大谷と投げ合い、２回を２安打１失点。
「プロに入ってから初めて低めの直球が 決まる感覚があった。
僕の中で前進した」と手応えも口にした。

　「『早稲田の３人は終わった』と言われ、悔しい」と、合同練習を呼びかけたのが福井だった。
第１クールの４日間は いずれもブルペン入り。
３日には投手陣のトップを切ってフリー打撃の投手を務めた。
課題の制球力を磨くため、第２ クールは１日２００球投げ込むことを首脳陣に申し出るなど意欲的だ。
実戦で結果を積み上げ、先発ローテ入りを目 指している。

　右肩を痛め、高知での二軍キャンプから復活を目指す大石には励みの言葉がある。
「今年は３人で活躍してやろう ぜ。
早く肩を治せよ」。
オフに約１か月、一緒に自主トレをした福井から届いたものだ。
普段はメールで野球の話題が 少ないだけに、「感動した。
今年は（福井も）やっぱり違うなと思った」。
目指すはクローザー。
優勝の瞬間にマウンド に立つ姿をイメージし、リハビリに励んでいる。

http://www.yomiuri.co.jp/sports/npb/news/20140210-OYT1T01025.htm

実力の世界だからどうしよいうもない

もちろん、個人の能力あっての伸びしろだけど、そりゃこんだけ差が出るよ

ハードル低いぞ　頑張れ

二刀流なんて中途半端なことをやってる大谷も同じ運命だな
日ハムは投手の育て方も起用方法も下手
いや、監督の選び方からして下手糞だな